家族が増え

 

荷物が増え

 

年齢的にも仕事量も増え

 

人生のボリュームは変化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、一関で整理収納アドバイザーと使いやすい家

 

　自然素材　と　間取り　と　収納

 

株式会社井上建築デザイン　代表の井上です。

 

 

人生で一番モノに溢れている時期

一番少ない時期

 

 

 

持ち物は年齢と共に増減させる

 

 

 

一人暮らしのころは

 

着の身着のままで

 

本当に最小限

 

 

 

 

第一次増加期   一人から二人へ

 

家電は１つずつに絞っても

 

二人になると モノの量は約1.5倍〜

 

 

 

 

第二次増加期

 

子供が産まれると約2倍〜

 

オムツやミルクのストックも含めると3〜4倍

 

 

 

 

第三次増加期

 

子供の成長と共に 3倍、4倍と倍増

 

１つ１つが大人サイズになって

 

必要なものが多く

 

必然とモノに囲まれた生活

 

 

 

 

食べたら出さないと体調が悪くなるのと同じ

 

増加期を終えたら

 

断捨離期で調子を整えます。

 

 

 

 

第四次増加期への備え、断捨離期

 

 

 

 

第一次 断捨離期

 

子供が独り立ちするタイミングがおすすめ

 

 

 

育児期のモノ

 

小学校から高校の時期の数々は

 

思い出ボックスへ

 

 

 

いつ、なんどき戻ってきてもいいように

 

キレイに、サッパリとできたらイイですね。

 

 

 

第二次 断捨離期

 

夫婦二人になって会話が少なくなる頃

 

 

必要なモノ

 

お気に入りのモノ

 

少し良いモノに囲まれて

 

生活の質を考えてみる

 

 

 

ものを持たないと生活が軽く、

 

楽に楽しくなるようです。

 

 

実はこの時期のモノの調整が大きなポイント

 

 

孫の世話が待っているかも

 

そのまま老活に入れるかも

 

いかようにでも

 

対応できるようにしておきたい時期

 

 

 

 

増加期再来

 

 

 

第四次 増加期    子世代の同居

 

明らかに多くの荷物で始まる新しい生活

 

余裕を持って受け入れたいものです。

 

 

 

第五次 増加期    孫の成長

 

子供が産まれると洗濯も多く

 

物干しスペースの確保や

 

オムツやミルクのストックスペースも考えておく

 

 

 

第六次 増加期

 

孫の成長と共に

 

１つ１つが大人サイズになって

 

さらに倍増 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

年齢と共に変える必要があるモノの量

 

 

 

 

 

少しでも負担を減らすための

 

少しの余裕

 

 

 

収納スペースは7割程度の活用して

 

3割の余裕を確保しておく

 

 

 

これはココに…、それはアソコへ…、

 

そしてアレはどこへ？

 

 

 

幸せの歴史はプライスレス