備えは平時に整えておく
過去の震災被害の90%は
家の中で起きていると言われています。
いつ起きるかわからない天災への備え
建物の耐震性が乏しいと指摘されているのは
昭和56年以前に建てられた建物です。
例えば寝室
家にいる時間で8時間程度は過ごしている寝室
それだけ被災する可能性が高いといえます。
寝室では裸足や薄着で、過ごされていることが多いですので、
床置きはひかえて
かつ、割れ物を置くのも控えましょう。
化粧台など鏡がある場合は飛散防止フィルムなどで安全予防も。
家具そのものの配置をどうするかも重要です。
寝室には大型のタンスが置いてあることが
多いのではないでしょうか?
そんな場合は、タンスの正面など
倒れる側にベットがないようにしたり
突っ張り棒などを活用しましょう。
家具を倒さない工夫は当然必要ですが、
万が一倒れてしまった場合
その被害を最小限に抑える工夫をすることは重要です。
ベットから室外までの避難経路の途中
家具などが転倒して
ふさがれてしまうことがないように、
配置にも気をつけましょう。
やりすぎる必要はありませんが、やり過ぎて損なことはないと思います。
備えをすればするだけ、
大きな地震の時にメリットとして帰ってくるはずです。
家は、家族を守るため、家族が幸せになるためにつくります。
柱、土台、梁、桁にはしっかりしたものを使用します。
水廻りなどは老朽化は避けられないので、
手入れがしやすいようにします。
床や壁には安全なものを使います。
「イエは家族が幸せになるために建てます。」
当たり前の生活を満たしてくれる家「いい家」の基本だと思います。
それが、わが社が自然素材で建てる理由です。
『家族が幸せになる家』それが『本当に価値のある家』
我が社では、無垢材で家を建てています。
さあ、満足のいく家を建てましょう。
人に優しい、「自然素材の家」は「理想の家」
株式会社井上建築デザイン
・
問合せ・相談先 http://arigatou-inoue.com/inquiry/
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電話の方 0191-48-5118
・公式HP http://arigatou-inoue.com/
・公式 facebook
我が社はフランチャイズでも、
大手ハウスメーカーでもないので、
カタログや展示場にお金を掛けていません。
立派な展示場はありませんが、
「築18年の自然素材の家」を展示場としてお見せしています。
18年経過すると無垢材の風合いはどうなるのか?
18年経つと住設はどうなるのか?
メンテナンスが必要になってくるのはどこ?
OBのお客さんも喜んでみせてくれますが、
「築18年経過した自然素材の家ってなかなか見れない!」
と好評いただいています。
お問合せ・相談ください。
少人数でやっていますので、
電話や訪問などの営業はしておりません。
お手数ですがお問合せください。
http://arigatou-inoue.com/inquiry/
電話の方 0191-48-5118
施工地域は、岩手県一関近郊です。
岩手県一関市、平泉町、奥州市、宮城県栗原市、登米市、気仙沼市
「住まいるハート」
岩手県一関市 お片づけのプロ整理収納アドバイザー姉妹のブログ☆
岩手県一関市在住の整理収納アドバイザー、
ルームスタイリストの姉妹のブログです。
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