『子どもの学力が高いお宅を調査してみると本が200冊以上ある。』

もちろん、マンガや、週刊誌はのぞきます。

近所にある新しくできた一関図書館にはよく行きます。
図書館に行けば、たくさんの本があります。

私の学生時代は遊びほうけてましたので、
本のありがたさは社会に出てから知りました。

我が家にも200冊を越える本がありましたが、
ある日、嫁のひと言『これジャマじゃない？』
愛書達はブックオフへ引き取られていきました。

『あれから15年ー。』

はじめは図書館へ通って、
借りて読んでいたのですがー。

読んでも全然入ってこないンです。
同じ本でも、お金を払った本と
吟味しないで、手に取った本はちがうのか？

あれから15年ー。
嫁が本の魅力を知って、
1冊、2冊と増え始めました。
今では嫁の方が、本を買ってきます。

挙げ句の果てに『本棚が欲しいー。』

本はパルプ＝木からできているので、
木造の家は相性がイイようです。

温度は22℃　 湿度は55%

木と珪藻土でつくるとイイ感じになります。

本を読む明るさは700〜750lxくらい

反射率が人肌と同じ、木と珪藻土が目に優しい。

日に焼けると可哀想なので、日光は避けて
ニッチスペースがギャラリーになるように

キャレル…ちょっと腰をかけて読書スペース
ラウンジ…ソファを置いてゆッたりスペース

木と土でつくった本物の家は、本にも優しい！

20年以上前に　”　ズームイン朝　”　で
畳の部屋は記憶力がアップする事を紹介していた。

自然素材の家は子どもたちの五感も育みます。

無垢の質感を肌で感じ、きれいな室内の空気を吸って、木の香りで森林浴効果、
無垢の木の吸音効果で穏やかに、明かりを柔らかくして目にやさしく、自然のものは安全安心

自然素材は適度にやさしく、適度に暖かく、適度に柔らかい
「フローリングの傷あとは、子どもの代わりについてくれた傷」

そして、
神棚 : 未来に感謝
床の間 : 現在に感謝
仏間 : 過去に感謝
住まいの３つの感謝の場を設けます。

子どもが親を敬い、躾が行き届き、
　　　　　　　　　　　　　代々引き継がれていく住まい。

㈱井上建築デザイは、自然素材を取り入れた
気持ちイイ家づくりが大好きな地域密着の建築屋です。

木が好きな方、自然素材に興味がある方。
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